太宰府天満宮の参道、脇の大木
2010年02月28日

太宰府天満宮は古い歴史を誇るので、境内の木々にも大木が多いです。
有名な「飛梅」や、樹齢何百年を数える、文化財の大楠などもありますが、
そうでない、通常の木々たちにも、歴史と味わいが感じられます。
奥に見えるのは、殆どの方が通られる表参道の太鼓橋です。
それとは違う参道を通って見ると、大木の下に洞穴があるような、
こんな面白い光景に出会う事ができます。
人々が行きかう参道からの死角で、
大木に守られるながら、ぽっかりと口を開ける神代への入り口。
なんだか、そんな感じがしませんか?(笑)

太宰府天満宮の飛梅と本殿
2010年02月27日

先日、2月末とは思えないほどの好天に誘われ、
太宰府天満宮まで足を伸ばしてみました。
有名な飛梅が満開で、梅の花見の参拝客が多かったです。
飛梅の前から、人が居なくなるのをひたすらじっと待ってました(苦笑)
本殿にも、参拝する方が大勢ですね~
